まあようするに

 連休っていうことですなー。ほいほい、小幸跡ですよっと(´・ω・`)ノ
 まあ、連休とはいえ今回は予定もほぼ決まってないので、ゆっくり過ごそうかなという感じ。遊び回れるほど懐に余裕もありませんし。色々と身の回りのもの片付けて、心置きなくSS作業に入ろうかなぁと。連休終わるまでにはモチベーションのことも踏まえて完成させておきたいところですが、はてさてどうなることやら……。



 しかし、連休早々から軽く風邪引きましたけどねっ! なんという出だしの悪さ(;´ー`)
 ただ、もうほぼ完治してます。夏風邪がこんなにあっさり治るのも初めてかもしれん。
 というのも、昔勧められて買った栄養ドリンクがあったなぁと思って、飲んでみたんですよ。ちなみに、1k弱するやつです……(;´Д`) ただ、さすが高いだけあって効果ありましたわー。
 前にも一度これ飲んだことあるんですが、その時はあんまり効果を実感できなかったんですよね。ほらあれです、思い出したくも無い水疱瘡の時ですよ……(´・ω・`)
 今思えば、実際はけっこう効果あったんじゃないかなぁと。何だかんだで、ぶつぶつが出来る前の一番熱とかがきっつい時期でも、どうにか仕事できてたわけですし。大人がかかると下手すると入院する人もいるみたいですからね……。





 まだSSも完成してないし、連作も眠らせてあるのが多いのに、また余計なものを考え付いてしまった。何って? そりゃ書き物のアイデアですよ……。
 何か、買い物中にぽけーと、まだ誰も書いた事が無い奇抜な設定の作品って無いかなーとか考えていたら、ふと浮かんでしまったのですよ。
 まあ、プロットも何も無いような状態ですが、概要はこんな感じ。ちょっと長いうえややこしいので、時間があるときにでも読むといいよ。


『物語の作者と、その物語の登場人物との戦いを書いた作品。
 作者は自分のプロット通り(最終的にバッドエンド)に話を進めようとし、登場人物はそれを食い止めようとするのが、主な展開。
 主人公はその作者と、物語の登場人物の両方でいいんじゃないかと。または、登場人物のみかな。
 その、主人公とされる登場人物だけは、そこが物語の世界であるということを自覚し、作者の存在に加え、作者のプロットを全て知っている。何でとかそういう部分は知らん(ぇ んで、エンディングを変えるために、プロットに反した行動を取ろうとする、と。
 ただ、他の登場人物は作者の存在とか全く知らないので、色々あったりする訳ですな。


 逆に、作者の方はその登場人物が勝手に動いた通りに、話を進めてしまう。最初の頃は、その登場人物が作者の存在とプロットを知っている、ということを知らない。
 小説とか書いたことある人なら、中のキャラがたまに勝手に動くっていうのは、たぶん経験があると思います。その作者も同様で、キャラが勝手に動いても最初は気にしないのですが、徐々に違和感を感じてきて、中盤か終盤辺りには物語のレールを外れた存在がいることを、完全に知ってしまう。
 そうなると、もうガチりあいですね。巧妙な心理戦とかトラップの張り合いが繰り広げられていくわけですねー。 
 主人公は特に決めてないのだけど、物語の中では名前も無い村人Aとかだと、それはそれでいいかもしれない。レギュラークラスでもいいとは思うけどね』


 という感じ。わあ、中二臭がぷんぷんして臭いお〜(;´Д`) ああいや、既にこーゆーのあるならごめんですよ(´・ω・`)
 まあ正直、うちの技量では書けないねこれ。
 だってね……すっごくメタメタな話になるし、心理戦とか論理戦がふんだんに出てくるし、そういう表現は苦手とするところですよ、うん。
 あと、プロットもしっかり練りこんでから書かないと、途中で破綻すると思います。それも苦手だよ俺ー!_| ̄|● モノガキトシテドウナンデスカ……?*1
 でも、ちゃんと技量のある人がしっかり練りこんで書けば、かなりイイ線いくんじゃないかなーと思います。わぁ……遠まわしな手前味噌ですよこれ、思い上がりもいいとこですね、小幸跡さん?
 

 そんなわけで、全く書く気無いので、アイデア持って行きたい人は持って行っていいよ(投

*1:無いと思います!