波長合い過ぎ

 ようやく、(完全じゃないが)自分の持ちゲーが片付いてきたので、あの前友人から借り受けた積みゲーを、消化し始めようと思い立つ。
 で、最初に手に取ったのが、『俺屍』。わかる人にはわかるだろう。PSの名作ですな。
 んで、とりあえず、解説書は読むのが、俺の流儀。略してオリュギ…………。キシャー!! 一旦死んで来い、俺。
 …………!?
 ウワッ!? この解説書、100ページ以上あるんですけど………?
 しかし、それでもあらかた読みつくす。……1時間半くらいかかったが(汗
 まぁしかし、文章タッチが軽くて、かなり読みやすかったし、そう苦でも無かったかなと。それよりも、アレをほとんど一人で書いたというのが……(゜д゜)スゴー
 強いて言うなら、ズルワザとかを開発者がバラしちゃうのは、どーなんだろ? ……まー、そういうのもアリやね、と割り切ってみる。
 マジに、解説書だけで、なかなかに読み物として成立してるよなーと思いけり。ゲームとは直接かんけー無い、雑談っぽいものもあるし。
 あー、何かココまで作りこまれてると、借りてやってるということに対して、罪悪感が……(つД`)
 今日日、マニュアルなんぞ、てきとーに作ってそのまんまなゲームも、けっこうあるんですぜ?
 でだ。解説書読んでるだけで、このゲームは俺とかなり波長が合うな、と電波が飛んできたわけで。


 んで、さわりだけちょっとやってみた。
 うん、こういう運要素がなかなかに絡むゲームは、かなり好きでつよ。正直、気に入った。
 ……俺自身、あるのは悪運だけで、幸運なんて言葉とはまるっきり縁がありませんが、何か?


 最初に色々入力しなけりゃならんわけですが。
 とりあえず、本名を入れるのは、正直気恥ずかしいのと、時代背景に合わない(姓・名共に)感があったので、少し頭をひねってみた。
 で、思いついたのは、HN案。
 しかし、病み刃だと、あまりにもしょぼい。病み刃一族て………何か、老衰が余計に早くなりそうで、もの凄く嫌である。
 コンマ1秒の勢いで却下して、結局は昔のHN『闇刃』を採用することにする。おー、何かそれっぽい。
 名前のほうは、あだ名を当て字してみました。割とカッコ良いのが出来てたりして。
 ちなみに、モードは時間が一番かかるやつ。
 ま、なんかおもろい出来事があったら、リプレイでも書いてみるかもしれませんな。……気が向けばの話ですが。