ステルヴィア最終回〜ホッと胸をなでおろす俺

 やっぱり今日が最終回じゃんかよぅ。先週は何も言ってないし、テレビ雑誌にも、『終』て書いてなかったのにさ。
 あー、昨日土壇場で思い出してよかったわ。最終回見逃したりしたら、悔やみきれねぇや、ふぅ。



 最終回だったわけですが。
 んー、最後の射撃にあんまし緊張感が無かったって言うか。でもそれが、良くも悪くも、らしいんですよねー。売りっていうか。
 で、先週の次回予告の分って、今回のOPの部分だったんですなー。最終回らしく、回想たっぷりのOPでした。



 大山クンは、何だかんだ言って、オイシイキャラだったと思う。
 終盤の大詰めに入るまで、これでもかというほど地味だったのに、最後の最後で大仕事してますし。
 土壇場でも、根性が座りきっているのも、グー。



 二年後の書き方が何かと好きやったね、個人的に。
 やっぱり、二年も経つと、こー色々と変わるとゆーか、それを踏まえてキャラを全員描き直してるあたりに、何か好感持てますた。
 皆が、確実に成長してたトコも面白い。そー言うのを見てると、何か微笑ましいといいますか、嬉しく思えてしまうのです。わかる人にはわかるだろう感覚やね。
 まー、ラストに相応しいシメ方だったと思う。
 これで、感想書くのも最後なんやねぇ……。